荘館山古墳群(藤枝市)
荘館山古墳群(しょうかんやまこふんぐん)【藤枝市】
藤枝市原の荘館山古墳群は、標高約73mの丘陵に築かれた古墳時代後期(6世紀中頃)の前方後円墳2基(1、2号墳)と、円墳3基(3〜5号墳)で構成されています。
荘館山1号墳は、片袖式の横穴式石室を有すると推定される全長約30m(29m?、25m?)の前方後円墳。
荘館山2号墳は、全長は約8.8mの横穴式石室を有する全長43mの前方後円墳。
4号墳は一部残存、5号墳は消滅したようです。
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