天照教本社(富士宮市)
天照教本社【静岡県富士宮市粟倉】
神道天照教は、島津久光、西郷隆盛など、歴史上の人物とも親交が深く、桜田門外の変にも関わった徳田寛豊が開祖となって建設されたもので、開設当時は信者数も数万人、旅館・風呂屋・豆腐屋などが軒を並べるほど栄えていたそうです。
現在は、四代目となる徳田賢一郎氏が神官を務めています。
天照教本社には、日本最大にして最古である『人魚のミイラ』が現存しています。
人魚と聞くと女性をイメージしますが、この人魚は、身長約170㎝、56歳の男性という人間からの変体であり、その由来は今から1300年前に遡ります。
真偽は別として、多くの書籍等でも取り上げられている非常に珍しいものです。
(OUTER NETWORK HPより抜粋)
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