千居遺跡(富士宮市)
千居遺跡(せんごいせき)【縄文時代成熟期(前期末から中期・後期前半まで)の遺跡のひとつ、国指定の史跡】
静岡県富士宮市にあり、 ストーンサークルが特徴の遺跡となっています。
本遺跡は富士山麓の末端部が丘陵状になった一つで、標高398メートル、北から南に延びる千居丘陵のほぼ中央部に位置しています。
昭和40年代に入って、地元高校の一部試掘により敷石が確認されました。
この遺跡の特徴である大規模なストーンサークルについては諸説がありますが、この地が富士山周辺の地域ということから富士信仰とのためとされています。
(Wikipediaより抜粋)