木島遺跡(富士市)
木島遺跡(きじまいせき)【富士市木地島・縄文時代】
木島遺跡は、富士川の木島地区にあり、昭和6年に地元の小学校の先生によって発見され、縄文時代の中でも古い時代の遺跡です。
出土した土器の厚さが2~3mmと非常に薄いのが特徴で「おせんべい土器」とも言われ全国の研究者に注目されました。
(富士じかんHPより 抜粋)
東平遺跡(富士市)
東平遺跡(ひがしだいらいせき)【富士市伝法】
東平遺跡は、東名富士IC周辺に営まれた奈良~平安時代始め頃(8~9世紀前半)の大集落跡です。
今までの発掘調査から、この遺跡は当時の駿河国富士郡の役所と深いかかわりを持つ遺跡であると考えられています。
この高床倉庫は発掘調査に基づいて復原されたものです。
東平遺跡からは、このような掘立柱建造物跡が70棟近く発見されています。
(富士市立博物館HPより抜粋)
天馬沢遺跡(富士市)
天馬沢遺跡【富士市鷹岡・古墳時代】
市内で知られている古墳時代の遺跡は比較的多く、現在53遺跡が知られています。
その分布は、弥生時代や古墳の分布と同様、愛鷹山南麓の浮島沼周辺に多くみられます。
(富士市立博物館HPより抜粋)
三新田遺跡(富士市)
三新田遺跡(さんしんでんいせき)【富士市鈴川】
「須恵器」や土師器の「甲斐型坏」「駿東型坏」が多量に出土した。
宇東川遺跡(富士市)
宇東川遺跡(うとうがわいせき)【富士市原田】
富士市原田に所在する中期縄文時代(約4500年程前)の遺跡。
県内では珍しい敷石住居跡が発見されました。
集落遺跡の可能性が高いと考えられています。
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