新橋浅間神社(御殿場市)
新橋浅間神社【御殿場市】
富士山開山の7月1日には「稚児の舞」を奉納。
富士登山の無事を願う。
建久4年(1193年)源頼朝が富士の巻狩りを行った際に建てたものとして伝えられ、後に菅原道真が合祀されました。
この他無形文化財として獅子舞があります。
(御殿場市HPより 抜粋)
東山湖(御殿場市)
東山湖【御殿場市】
寛文七年(1667年)大坂屋長右衛門が築堤した人造湖。
周囲800mのルアー&フライ専用釣場。
ブラウントラウト、ニジマス、イワナ、イトウなどのスポーツ・フィッシングのメッカです。
湖面に映る逆さ富士の姿が美しく、春には湖の周辺に桜が咲き乱れ、レジャーと共に、四季折々の景観が楽しめます。
(御殿場市HPより 抜粋)
深沢城跡(御殿場市)
深沢城跡(ふかさわじょうあと)【御殿場市・県指定史跡】
深沢城は静岡県御殿場市にかつて存在した日本の城。
一部の遺構は現存する。
宮沢川と抜川の合流地点の丘に配された、地形を生かした要害であった。
起源は深沢氏の城館であり、16世紀初頭に今川氏の今川氏親が国境と街道の守備のため深沢城として築城した。
(wikipediaより 抜粋)
善龍寺(御殿場市)
善龍寺【御殿場市】
善龍寺の創建は念誉真公が開いたのが始まりと伝えられています。
当初は富士山中にある八ッ沢にありましたが、延徳元年(1489)に火災により多くの堂宇が焼失したことで衰退し、宝永4年(1708)に現在地に移されました。
寺宝である喚鐘は寛延2年(1749)に鋳造されたもので高さ66cm、直径37cm、重量約34kg、元々は富士山山頂に鎮座する浅間大神宮に寄進されたものでしたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され為、信者達が善龍寺に移されました。
太平洋戦争時には供出が強要されましたが鋳潰は免れ戦後境内に戻され、現在は御殿場市指定有形文化財に指定され境内に安置されています。
(静岡県:歴史・観光・見所より 抜粋)
山の神遺跡(御殿場市)
山の神遺跡
【御殿場市】箱根山西麓や愛鷹山南麓には縄文草創期の遺跡が多く分布している。
多量の溶岩が噴出された三島溶岩(約11000年前、草創期)に代表されるように、富士山の活動が盛んな時代を縄文人はどのように生活していただろうか。
富士山東麓の富士黒土層(約8000〜5000年前)は腐植質の火山灰土で活動が静かな時期に形成されたもので、縄文早期から前期の土器文化を包含することが知られている。
小山町の沼子遺跡から早期の土器が、御殿場市の山の神遺跡、神山イザロ遺跡から縄文早期末の土器が出土している。
小山町の奥の沢遺跡、御殿場市東山の馬の背遺跡では、富士黒土層のすぐ上の縄文中期から晩期の地層から土器が出土している。
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