印野の熔岩隧道(御殿場市)
印野の熔岩隧道(御胎内/天然記念物)【御殿場市】
宝永4年(1707)の富士山の大噴火で埋まった溶岩地帯の跡。
現在では溶岩の上に樹木が茂り、一面が起伏に富んだ豊かな森林になっている。
数多くの高山植物が茂り、野鳥も多い。
遊歩道を進むと、奥まったところには胎内神社が祭られ、横手には富士山の噴火でできた複合型溶岩樹型の洞窟の印野の熔岩隧道(御胎内/天然記念物)が口を開けている。
(るるぶ.comHPより 抜粋)
宝持院土居(御殿場市)
宝持院土居【御殿場市】
群書系図部集大森葛山系図に沓間三郎親房、その子四郎入道親俊あり、この宝持院近辺を沓間というから何か関係があるのだろうか。
宝持院寺記によると、本寺院はもと真言宗の古刹で寺窪というところに寺域方八町あったが、長禄2年(1458)小田原城主大森氏頼がこれを当地に移し、再興したという。
(城と戦国浪漫HPより 抜粋)
二岡神社(御殿場市)
二岡神社【御殿場市】
二岡神社は広大な境内に杉の大木が林立。
市重要文化財指定の石灯篭寺があります。
神山城(御殿場市)
神山城(こうやまじょう)【御殿場市】
天文19年(1550)及び天文22年に神山の土豪武藤氏に対し、武田氏(葛山氏か)が神山宿と伝馬に関する朱印状を宛行っている。
本城は箱根外輪山西麓末端の神山町屋、高内集落をのぞむ突出した丘陵頂部、標高317.1mの小字塚村に位置する。
裾部よりの比高30mあり、背後の丘陵とは低く狭い鞍部できりはなされ、北側は堀状の渓流で画されている。
西側も渓流で区切られ、南側に高内の集落を抱えている。
(城と戦国浪漫HPより 抜粋)
子之神社(御殿場市)
子之神社(ねのじんじゃ)【御殿場市】
御殿場市柴怒田にある子之神社には、静岡県指定天然記念物「宝永のスギ」があります。
また毎年10月末の土日に湯立神楽が行われます。
浜松店053-453-6541
静岡店054-251-1728