静岡史跡名跡案内
高根山古墳(磐田市)
高根山古墳(たかねやまこふん)【磐田市】 磐田市鎌田の高根山古墳は、古墳時代中期(5世紀前半)に築かれた県内では3番目に大きい円墳です。 直径52m、高さ8mの規模で、墳丘は2段築成。 壺形埴輪、円筒...[ つづきを読む ]
大道西C古墳群(磐田市)
大道西C古墳群(おおみちにししーこふんぐん)【磐田市】 磐田市藤上原の大道西C古墳群は、磐田原台地の西縁辺上に分布する円墳9基で構成されています。 大道西C2〜4号墳は、茶園周辺に一部残存しているよう...[ つづきを読む ]
一の谷中世墳墓群遺跡(一の谷遺跡)(磐田市)
一の谷中世墳墓群遺跡(一の谷遺跡)【磐田市】 磐田市の一の谷中世墳墓群遺跡(一の谷遺跡)は、見付の北西に位置する丘陵上に造られた日本最大級(約15,0002)の中世墓地です。 昭和60年(1985年)...[ つづきを読む ]
長者屋敷遺跡(磐田市)
長者屋敷遺跡(ちょうじゃやしきいせき)【磐田市・県指定史跡】 磐田市寺谷の県指定史跡 長者屋敷遺跡(ちょうじゃやしきいせき)は、磐田原台地の標高85〜88m付近に所在する謎の遺跡です。 古墳時代終末期...[ つづきを読む ]
澄水山古墳(磐田市)
澄水山古墳(ちょうすいざんこふん)【磐田市・磐田市指定史跡】 磐田市中泉の市指定史跡 澄水山古墳は、静岡県立磐田農業高校の敷地内にあります。 古墳時代中期(約1500年前)に築かれた、前方部が短い帆立...[ つづきを読む ]
城之崎A古墳群(磐田市)
城之崎A古墳群(きのさきえーこふんぐん)【磐田市】 磐田市城之崎の城之崎A古墳群(きのさきえーこふんぐん)は、円墳2基で構成されます。 城之崎A2号墳(城之崎丸山古墳、城崎丸山古墳)は、古墳時代中期に...[ つづきを読む ]
神田古墳群(神田公園古墳群)(磐田市)
神田古墳群(神田公園古墳群)【磐田市】 磐田市(旧磐田郡豊岡村)上野部の神田古墳群(神田公園古墳群)は、天竜川左岸(東側)の丘陵南側斜面に分布。 横穴式石室を有する、古墳3基で構成されています。 神田...[ つづきを読む ]
事神古墳群(磐田市)
事神古墳群(ことがみこふんぐん)【磐田市】 磐田市匂坂上(さぎさかかみ)の事神古墳群は、天竜川左岸(東岸)の磐田原台地に所在しています。 西側の事神A古墳群(円墳6基)と東側の事神B古墳群(円墳14基...[ つづきを読む ]
馬坂上古墳群(うまさかかみこふんぐん)(磐田市)
馬坂上古墳群(うまさかかみこふんぐん)【磐田市】 磐田市匂坂上(さぎさかかみ)の馬坂上古墳群は、磐田原台地西縁辺上に分布する22基の小円墳で構成されています。 天竜川左岸(東岸)の磐田原台地には、古墳...[ つづきを読む ]
西の谷遺跡(磐田市)
西の谷遺跡(にしのやいせき)【磐田市】 磐田市(旧磐田郡豊岡村)敷地の西の谷遺跡は、明治23年(1890年)に山芋掘りに来た地元住民が谷奥の丘陵斜面で2口の銅鐸(敷地1・2号銅鐸)を発見。 平成12年...[ つづきを読む ]
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