静岡史跡名跡案内
守山八幡宮(伊豆の国市)
守山八幡宮【伊豆の国市】 北条氏ゆかりの願成就院の後方、守山の中腹にある守山八幡宮は、647年(大化3年)、大山祗神を祭神として創建され、907年(延喜7年)、宇佐八幡宮の八幡神が勧請され合祀された。...[ つづきを読む ]
北條寺(伊豆の国市)
北條寺【伊豆の国市】 北條寺は、伊豆の国市南江間にある臨済宗建長寺派の寺院。 鎌倉幕府二代執権北条義時の創建と伝えられている。義時は北条時政の子で江間小四郎と称していた。 境内には、北条義時夫妻の墓が...[ つづきを読む ]
最明寺(伊豆の国市)
最明寺【伊豆の国市】 伊豆長岡にある最明寺には、鎌倉幕府五代執権北条時頼の遺骨が分骨されているという。 『吾妻鏡』によれば、赤痢を患っていた北条時頼は、1256年(康元元年)11月22日、執権職を辞任...[ つづきを読む ]
城池(伊豆の国市)
城池【伊豆の国市韮山】 城池は、北条早雲の居城として知られている韮山城の外堀として一部が築造され、江戸時代には韮山代官の江川家の庭池でもあったといわれていますが、いつから農業用に利用されているかについ...[ つづきを読む ]
韮山用水路(伊豆の国市)
韮山用水路【伊豆の国市韮山】 韮山地区は古くから稲作が行われていましたが、水源が安定しなかったため、水不足や地域間における水に関する争いが度々起きていました。その中で、昭和初期に、当時の内田英雄韮山村...[ つづきを読む ]
信光寺(伊豆の国市)
信光寺【伊豆の国市】 静岡県伊豆の国市にある曹洞宗の寺院、信光寺(曹洞宗)は、新羅三郎義光を祖とする甲斐源氏の第五代当主武田信光の開基。 寺の名は、信光の名にちなむもの。信光の父は甲斐武田氏の祖武田信...[ つづきを読む ]
成福寺(伊豆の国市)
成福寺【伊豆の国市】 鎌倉幕府第8代執権北条時宗の第三子正宗が、鎌倉幕府が滅亡した1333年(元弘3年)に北条一族の菩提を弔うために建立したのがはじまりで、正宗の長子宗仁がこれを修造し成福寺(浄土真宗...[ つづきを読む ]
毘沙門堂(伊豆の国市)
毘沙門堂【伊豆の国市】 国清寺の守護神毘沙門天を祀るお堂。伊豆に流された怪僧文覚が草庵を結んだ場所とされている。 文覚は、同じく伊豆に流されていた源頼朝に源氏再興の挙兵をすすめ、願いのかなった頼朝が...[ つづきを読む ]
韮山城跡(伊豆の国市)
韮山城跡(にらやまじょうあと)【伊豆の国市韮山】 韮山城跡は、戦国時代、伊勢宗瑞(通称:北条早雲)が、韮山の丘陵に築いた山城です。戦国時代のはじまりと終わりを語る、日本史上の転換点を示す城跡として、重...[ つづきを読む ]
北江間横穴群大師支群8号墓(伊豆の国市)
北江間横穴群大師支群8号墓【伊豆の国市北江間】 家形石棺・土師器が出土している8号墓は、奥行きがずれた位置にあるのが珍しい平行な2基の造り付け石棺を構えています。伊豆の国市、江間IC北西の丘陵斜面に分...[ つづきを読む ]
浜松店053-453-6541
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