静岡史跡名跡案内
中新田命山(袋井市)
中新田命山(なかしんでんいのちやま)【袋井市・県指定史跡】 袋井市(旧磐田郡浅羽町)中新田の中新田命山は、江戸時代前期に高潮災害時の避難場所として造られた築山です。 袋井市(旧磐田郡浅羽町)南部には、...[ つづきを読む ]
大門大塚古墳(袋井市)
大門大塚古墳(だいもんおおつかこふん)【袋井市・県指定史跡】 袋井市高尾の県指定史跡 大門大塚古墳は、古墳時代後期(6世紀前半)に築かれた横穴式石室を有する円墳です。 市内最大級の円墳で、直径約25m...[ つづきを読む ]
遠江塚(掛川市)
遠江塚【掛川市下俣】 慶長8年(1603年)、徳川家康の異父弟である掛川城主松平隠岐守定勝の長子遠江守定吉を供養するために築かれた塚です。塚は古墳時代中期頃に造られた権現古墳の墳丘を利用したもので、上...[ つづきを読む ]
平将門十九首塚(掛川市)
平将門十九首塚【掛川市十九首】 天慶3年(940年)、藤原秀郷が平将門一門19名を討伐してその首を弔った塚と伝えられており、昔は19基あったものが時代と共に減ってゆき、将門のものと思われる大きな1基だ...[ つづきを読む ]
龍華院大猷院霊屋(掛川市)
龍華院大猷院霊屋【掛川市掛川】 明暦2年(1656年)、嗣子のない掛川城主北条氏重が三代将軍家光の霊を祀り、家の存続を願ったといわれる三間四方の方型造りの霊廟です。文政5年(1822年)に掛川城主太田...[ つづきを読む ]
高天神城跡(掛川市)
高天神城跡【掛川市下土方】 「高天神を制するものは遠州を制する」といわれた要衝です。戦国時代に徳川・武田の両雄が攻防戦を繰り広げた決戦場で、東海一の堅塁を誇った山城です。標高132メートルの鶴翁山の地...[ つづきを読む ]
東登口古墳群(掛川市)
東登口古墳群(ひがしのぼりぐちこふんぐん)【掛川市・市指定史跡】 掛川市吉岡の東登口古墳群は、河岸段丘上に築かれた6基の小古墳で構成されています。 国指定史跡 和田岡古墳群の近くに分布しており、5基(...[ つづきを読む ]
庚申塚古墳(掛川市)
庚申塚古墳(こうしんづかこふん)【掛川市・県指定史跡】 掛川市岡津の庚申塚古墳は、静岡県の重要遺跡とされている謎の円墳です。 資料によっては、庚甲塚古墳となっています。...[ つづきを読む ]
旗差古墳群(掛川市)
旗差古墳群【掛川市】 掛川市各和(かくわ)の旗差古墳群は、段丘上に築かれた古墳時代後期の円墳3基で構成されています。 2号墳は削平され茶畑になり消滅し、1・3号墳が段丘端部の山林内に残存。...[ つづきを読む ]
神明塚古墳(掛川市)
神明塚古墳【掛川市】 掛川市岡津の神明塚古墳は、古墳時代中期に築かれた円墳です。 茶畑が広がる段丘上にあり、墳丘も茶畑になっています。...[ つづきを読む ]
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