静岡史跡名跡案内
室ヶ谷古墳群(静岡市清水区)
室ヶ谷古墳群(むろがやこふんぐん)【静岡市清水区】 静岡市清水区(旧庵原郡由比町)由比の室ヶ谷古墳群は、日蓮宗 霊瑞山 本光寺周辺に分布する円墳6基(1〜4号墳、オコリ塚古墳、庚申塚古墳)で構成されて...[ つづきを読む ]
東久佐奈岐古墳群(静岡市清水区)
東久佐奈岐古墳群(ひがしくさなぎこふんぐん)【静岡市清水区】 静岡市清水区(旧清水市)山切にある久佐奈岐神社(くさなぎじんじゃ)は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征の際に本宮を設けたとされる伝説...[ つづきを読む ]
堂脇古墳(静岡市清水区)
堂脇古墳(どうわきこふん)【静岡市清水区】 清水区(旧清水市)興津清見寺町の堂脇古墳は、清見神社(きよみじんじゃ)社殿裏の山腹に所在しています。 南向き斜面に単独で築かれており、古墳時代後期(6世紀)...[ つづきを読む ]
午王堂山古墳群(ごおうどうやまこふんぐん)(静岡市清水区)
午王堂山古墳群(ごおうどうやまこふんぐん)【静岡市清水区】 静岡市清水区(旧清水市)庵原町の午王堂山古墳群は、前方後方墳1基(3号墳)、前方後円墳または円墳1基(1号墳)、方墳1基(2号墳)で構成され...[ つづきを読む ]
沢入古墳(静岡市清水区)
沢入古墳(さわいりこふん)【静岡市清水区】 静岡市清水区(旧清水市)谷津町の沢入古墳は、古墳時代後期(6世紀)以降に築かれた横穴式石室を有する円墳です。 所在地不明として記録されている、陣ヶ堂古墳だと...[ つづきを読む ]
秋葉山古墳群(静岡市清水区)
秋葉山古墳群(あきはやまこふんぐん)【静岡市清水区】 静岡市清水区(旧清水市)八坂東1丁目の秋葉山古墳群(あきはやまこふんぐん)は、秋葉山公園周辺に分布する円墳3基で構成されています。 秋葉山1号墳は...[ つづきを読む ]
清水天王山遺跡(静岡市清水区)
清水天王山遺跡【静岡市清水区・市指定史跡】 清水天王山遺跡は、有度山東麓の扇状地に立地しています。縄文時代から古墳時代にかけて生活が営まれており、そのなかでも縄文時代後期・晩期を主体とする集落跡です。...[ つづきを読む ]
神明山4号墳(静岡市清水区)
神明山4号墳【静岡市清水区・市指定史跡】 昭和40年(1965年)、東亜燃料株式会社社員用クラブハウス(東燃ゼネラルクラブ)建設の際、横穴式石室が発見されました。 古墳時代後期に造られた直径約19mの...[ つづきを読む ]
神明山3号墳(静岡市清水区)
神明山3号墳【静岡市清水区】 昭和34年(1959年)、耕作中の畑から須恵器が出土。(須恵器は所在不明) 昭和42年(1967年)、県道嶺神明線建設工事に伴い発掘調査が行なわれました。 古墳時代後期に...[ つづきを読む ]
神明山2号墳(築山古墳、神明社東古墳)(静岡市清水区)
神明山2号墳(築山古墳、神明社東古墳)【静岡市清水区】 神明神社参道東側約50mの平坦地にあった、東西約22m、南北約27mの方墳。 明治9年(1876年)頃に、銅鏡(方格規矩四神鏡(ほうかくきくしし...[ つづきを読む ]
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