静岡史跡名跡案内
神明山1号墳(静岡市清水区)
神明山1号墳【静岡市清水区】 墳頂72.6m、前方部長さ35.4m、前方部幅約30m、前方部高さ約5.4m、後円部径40.8m、後円部高さ3.2mの前方後円墳。 昭和35年(1960年)、神明宮(神明...[ つづきを読む ]
神明山古墳群(静岡市清水区)
神明山古墳群(しんめいさんこふんぐん)【静岡市清水区】 静岡市清水区(旧清水市)袖師町の神明山古墳群(しんめいさんこふんぐん)は、前方後円墳1基、方墳2基、円墳2基で構成されています。 神明宮(神明宮...[ つづきを読む ]
吉川氏館跡(静岡市清水区)
吉川氏館跡【静岡市清水区吉川】 静岡市清水区(旧清水市)吉川には、鎌倉幕府御家人で駿河国能島荘を支配していた吉川氏館跡があります。 吉川氏は代々160年間、この地を本拠地としていました。 吉川氏館跡の...[ つづきを読む ]
瓢箪塚古墳(静岡市清水区)
瓢箪塚古墳(ひょうたんづかこふん)【静岡市清水区草薙】 静岡市清水区(旧清水市)草薙の瓢箪塚古墳は、古墳時代後期(6世紀初頭)の前方後円墳です。 墳長約63.0m、前方部幅約20.4m、前方部高さ2....[ つづきを読む ]
阿僧遺跡(静岡市清水区)
阿僧遺跡(あそういせき) 静岡市清水区由比(旧庵原郡由比町)の阿僧遺跡(あそういせき)は、昭和8年(1933年)の台風で阿蘇宇神社の杉の大木が倒れ、縄文土器と石器が出土して発見されました。 昭和63年...[ つづきを読む ]
清見関跡(静岡市清水区)
清見関跡(きよみがせきあと)【静岡市清水区】 静岡市清水区興津の清見関跡(きよみがせきあと)は、天武天皇9年(680年)頃に東北の蝦夷に備えて建てられた古代の関所跡です。 清見寺山が駿河湾(清見潟)の...[ つづきを読む ]
瀬名古墳群(静岡市清水区)
瀬名古墳群(せなこふんぐん)【静岡市清水区】 静岡県静岡市葵区瀬名と清水区(旧清水市)鳥坂の境界に位置する梶原山(牛谷山)の尾根に分布。 5〜7世紀の古墳7基(前方後円墳、円墳、方墳)で構成された、こ...[ つづきを読む ]
小島陣屋跡(静岡市清水区)
小島陣屋跡(おじまじんやあと)【静岡市清水区・国指定史跡】 興津川右岸の河岸段丘上に立地し(標高約60m)、街道筋(身延道)に広がる小島の町並みを一望できます。宝永元年(1704)に松平信治が陣屋を構...[ つづきを読む ]
興津清見寺境内(静岡市清水区)
興津清見寺境内(おきつせいけんじけいだい)【静岡県静岡市清水区・国指定史跡】 1300年の歴史を刻む東海の名刹、臨済宗妙心寺派の寺院。 山号は巨鼇山。奈良時代の創建。鎌倉時代に禅寺として復興し、足利尊...[ つづきを読む ]
三池平古墳〔静岡市清水区〕(静岡市清水区)
三池平古墳(みいけだいらこふん)【静岡市清水区・県指定史跡】 静岡市清水区(旧清水市)原の県指定史跡 三池平古墳は、古墳時代中期初頭(5世紀初頭)に築かれた前方後円墳です。 古墳の規模は、全長68m、...[ つづきを読む ]
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