静岡史跡名跡案内
次郎長生家(静岡市清水区)
次郎長生家(じろちょうせいか)【静岡市清水区】 静岡市清水区美濃輪町の次郎長通りと名付けられた商店街の一角にある、清水次郎長(1820〜1893年)の生家。次郎長が産湯で使った井戸などが当時のまま保存...[ つづきを読む ]
蒲原城址(静岡市清水区)
蒲原城址(かんばらじょう)【静岡市清水区蒲原・静岡市指定史跡】 駿河国のほぼ中央にあって、東海道を見下ろし、駿河湾や由比・薩埵峠などへの眺望がきくため、駿河の防衛・掌握のための拠点として、今川・北条・...[ つづきを読む ]
笹ケ瀬隕石(浜松市)
笹ケ瀬隕石【浜松市東区篠ヶ瀬町】 増福寺の西に江戸時代に落下した隕石が伝わっている。 隕石は拳ほどの大きさで1950年まで玉薬師如来(たまやくしにょらい)として本堂に安置されていたが、現在は浜松市科学...[ つづきを読む ]
大菩薩坂(浜松市)
大菩薩坂【浜松市東区有玉西町】 本坂通(ほんざかどうり)にかかる字藤坂(うとうざか)の北側にある、平野から三方原大地に上る勾配の強い坂道。元亀3年(1572)12月、武田信玄が大軍を率いて三方原合戦に...[ つづきを読む ]
木船廃寺跡(浜松市)
木船廃寺跡【浜松市東区和田町】 飛鳥時代から奈良時代にかけて(7世紀後半〜8世紀)壮麗な伽藍をほこった市内最古といわれる寺院跡が埋まっています。木船廃寺は、単独で立地する寺院ではなく、長田郡(長上郡)...[ つづきを読む ]
蛭子森古墳(浜松市)
蛭子森古墳【浜松市東区豊町・浜松市指定史跡】 浜松市笠井地区に所在する浜松市指定史跡。昭和34年、土取作業中、石室(せきしつ)の奥壁(おくへき)が発見され、同37年浜松市の史跡に指定され、出土品は浜松...[ つづきを読む ]
桂山遺跡(浜松市)
桂山遺跡(かつらやまいせき)【浜松市天竜区水窪町奥領家・浜松市指定史跡】昭和55年8月6日 昭和41年に西浦桂山の森口義久家の前のなだらかな段丘地の畑を開田中、地層から2m位の下層の中から多数の土器...[ つづきを読む ]
月夜平遺跡(浜松市)
月夜平遺跡(つきよだいらいせき)【浜松市天竜区水窪町奥領家・浜松市指定史跡】昭和55年8月6日 通称月夜平基地と言われるところで水窪川の右岸に面した河岸段丘地にあります。 細い黒色の表層土の中からい...[ つづきを読む ]
宝平遺跡(浜松市)
宝平遺跡(ほうだいらいせき)【浜松市天竜区水窪町奥領家・浜松市指定史跡】昭和55年8月6日 昭和43年に長尾 渡辺忠久宅前の道路拡幅工事が施工された時、渡辺氏所有の畑約1m下より多数の土器が出土しまし...[ つづきを読む ]
高根城跡(浜松市)
高根城跡(たかねじょうあと)【浜松市天竜区水窪町地頭方・浜松市指定史跡】昭和57年2月16日 高根城跡は、町の東南端の久頭合の山頂、標高420mに位置しています。 南北朝時代、後醍醐天皇の孫伊良(ゆき...[ つづきを読む ]
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