静岡史跡名跡案内
千頭峯城跡(浜松市)
千頭峯城跡〔浜松市三ヶ日町〕【浜松市北区三ヶ日町・県指定史跡】 摩訶耶寺(まかやじ)の北東に位置する通称センドウ山の山頂部に城跡が広がる。 南北朝時代、宗良(むねよし・むねなが)親王を迎え南朝軍が防備...[ つづきを読む ]
赤門上古墳(浜松市)
赤門上古墳(あかもんうえこふん)【浜松市浜北区内野・静岡県指定史跡】 築造は4世紀後半または末(古墳時代前期)と推定される。誰の墓なのかは分かっていないが、ロケーションの良さや埋蔵品から有力な豪族のも...[ つづきを読む ]
三嶽城跡(浜松市)
三嶽城跡(みたけじょうあと)【浜松市北区引佐町三岳城山・国指定史跡】昭和19年3月7日 標高467mの三岳山山頂を中心に東西700mにわたって築かれた山城です。南北朝時代、南朝方に属していた井伊氏が...[ つづきを読む ]
犀ヶ崖古戦場(浜松市)
犀ヶ崖古戦場(さいががけこせんじょう)【浜松市中区鹿谷町・県指定史跡】 犀ヶ崖資料館は、三方原の戦いによる死者の霊をまつった宗円堂というお堂でした。また、昭和5年(1930年)に結成された「遠州大念仏...[ つづきを読む ]
向市場遺跡(浜松市)
向市場遺跡(むかいいちばいせき)【浜松市天竜区水窪町地頭方・市指定史跡】昭和55年8月6日 昭和30年国鉄飯田線付替工事や土地所有者の小塩家、田中家の宅地造成工事中に多数の出土品が発見されました。出土...[ つづきを読む ]
ヒラシロ遺跡(浜松市)
ヒラシロ遺跡(ひらしろいせき)【浜松市天竜区熊・市指定史跡】平成4年3月27日 平成4年1月、柴の八王神社の南側で、工事中に、縄文時代中期終わり頃(約4、500年前)の「住居跡」1軒が発見されました。...[ つづきを読む ]
滝峰才四郎谷遺跡(浜松市)
滝峰才四郎谷遺跡【浜松市北区細江町・県指定史跡】 静岡県浜松市は、弥生時代につくられた銅鐸(どうたく)の出土地点数が、日本一多いことでも知られています。 なかでも浜松市北区細江町(旧引佐郡細江町)は、...[ つづきを読む ]
鳥居松遺跡(浜松市)
鳥居松遺跡【浜松市中区森田町】 浜松市の鳥居松遺跡は、弥生・古墳・奈良・平安時代にかけての複合遺跡です。 鳥居松遺跡では、古墳時代の埴輪にみえる弥生時代後期の家形土器が出土しました。 神奈川県から熊本...[ つづきを読む ]
宇志北大里遺跡(浜松市)
宇志北大里遺跡(うしきたおおりいせき)【静岡県浜松市北区三ヶ日】 瓦塔遺跡(がとういせき)とも呼ばれます。 平安時代初め頃、高さ約2mの五重塔の形をした瓦製の塔が建てられた遺跡です。 瓦塔は各地に造ら...[ つづきを読む ]
天白磐座遺跡(浜松市)
天白磐座遺跡(てんぱくいわくらいせき)【浜松市浜松市北区引佐町】 古墳時代の巨岩祭祀場跡. 渭伊神社本殿の背後の丘陵にある、古墳時代から鎌倉時代までの巨岩祭祀遺跡です。数十個の巨岩が点在し、1500年...[ つづきを読む ]
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