静岡史跡名跡案内
水久保池(富士宮市)
水久保池(みずくぼいけ)【富士宮市青木地区】 水久保池は、水深5m、周囲634mのため池で、江戸時代の初期、水田の水不足に悩む農民の手によって造られました。その後、長年にわたり青木地区の水田に水を供給...[ つづきを読む ]
摩利支天塚(富士宮市)
摩利支天塚(まりしてんづか)【富士宮市】 この塚は、沼久保小松原の佐野幸左衛門という人が「南無摩利支天」と唱えて巨石を運んで積んだことから『摩利支天塚』と称されているという内容が、正面石碑に記されてい...[ つづきを読む ]
富士山本宮浅間大社(富士宮市)
富士山本宮浅間大社【富士宮市・国の史跡「富士山」に包括】 富士山を浅間大神として祀ったことを起源とする神社が浅間神社であり、富士山本宮浅間大社はその総本宮です。社伝によれば、山宮から現在地に遷座されま...[ つづきを読む ]
沖田遺跡(富士宮市)
沖田遺跡(おきたいせき)【富士宮市今泉・弥生時代】 沖田遺跡は、弥生時代後半(1800年程前)から浮島沼西岸(今泉沖田)で米づくりをして生活していた人々の跡です。しかしこの遺跡は、地中深く埋まっていて...[ つづきを読む ]
滝ノ上遺跡(富士宮市)
滝ノ上遺跡(たきのうえいせき)【富士宮市杉田】 縄文時代中期の遺跡。 縄文時代は、打製石器に磨製石器が加わり、土器や土製品が主要な生活用具として使用された時代である。これらの出土品に完形品は少なく、頭...[ つづきを読む ]
渋沢遺跡(富士宮市)
渋沢遺跡(しぶさわいせき)【富士宮市・弥生時代】 淀師にある渋沢遺跡は、風祭川潤井川の合流地点に位置。渋沢遺跡からは弥生土器の石包丁が出土しています。 弥生時代は、今からおよそ2300年前(紀元前3世...[ つづきを読む ]
村山浅間神社遺跡(富士宮市)
村山浅間神社【富士宮市・国の史跡「富士山」に包括】 富士宮市にある、富士山山体(山頂信仰遺跡、大宮・村山口登山道)の他に、富士山の世界遺産としての価値を証明する資産5箇所、富士山本宮浅間大社、山宮浅間...[ つづきを読む ]
山宮浅間神社遺跡(富士宮市)
山宮浅間神社(やまみやせんげんじんじゃ)【富士宮市山宮字宮内、国の史跡「富士山」に包括】 祭祀遺跡(富士山遥拝所) 所在地 静岡県富士宮市山宮字宮内 主祭神 木花之佐久夜毘売命 (浅間大神) 神体 富...[ つづきを読む ]
山本勘助誕生地(富士宮市)
山本勘助誕生地【富士宮市】 富士宮市山本の吉野家の山本勘助誕生地 山本勘助晴幸の生誕地にはいろいろな説がありますが、駿河を生まれとする説に拠れば、現在の富士宮市山本の吉野家に生れましたとされています。...[ つづきを読む ]
湧玉池(富士宮市)
湧玉池【富士宮市】 湧玉池は富士山本宮浅間大社の境内にある霊泉で富士山の雪解けの水が溶岩の間から湧き出るもので水温は摂氏13度、湧水量は1秒間に3.6キロリットル湧き出しており、年中殆んど増減がありま...[ つづきを読む ]
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