静岡史跡名跡案内

三福向原遺跡（伊豆の国市）

三福向原遺跡（みふくむこうばらいせき）【伊豆の国市大仁】縄文時代前・中期の遺跡住居跡3、土器・土製円板・石器は打製石斧、磨製石斧、磨石、石皿、石棒などが出土した。...[ つづきを読む ]

山木遺跡（やまきいせき）【伊豆の国市・国指定史跡】静岡県伊豆の国市にある、弥生時代後期に始まる複合遺跡。1950年、当時の田方郡韮山村で用水路の工事中に発見された。1次調査では弥生後期を中心とした土...[ つづきを読む ]

中道A遺跡（なかみちAいせき）【伊豆の国市・県指定史跡】縄文時代、人々は縄文土器を作り、煮炊きや食糧の貯蔵など様々な用途に使うようになります。また、竪穴住居に住み、村を作るようにもなります。市内には...[ つづきを読む ]

北条氏邸跡（円成寺跡）（ほうじょうしていあと（えんじょうじあと））【伊豆の国市寺家・中条・国指定史跡】北条氏邸は鎌倉幕府の執権として活躍した北条氏の館があった場所です。北条氏邸跡が位置する守山は北...[ つづきを読む ]

韮山役所跡（にらやまやくしょあと）【伊豆の国市韮山・国指定史跡】韮山役所跡は戦国時代から明治の中頃まで、地方政治の中心となった場所です。江戸時代に代官を務めた江川氏は中世から続く古い家柄で、戦国時...[ つづきを読む ]

韮山反射炉（にらやまはんしゃろ）【伊豆の国市・国指定史跡】幕末期の代官江川英龍（坦庵）が手がけ、後を継いだその子英敏が完成させました。稼働した反射炉が現存するのはここだけです。反射炉とは、銑鉄（せ...[ つづきを読む ]

伝堀越御所跡（でんほりごえごしょあと）【伊豆の国市寺家・国指定史跡】静岡県伊豆の国市寺家にある、国指定の史跡。室町時代に鎌倉公方として下向した足利政知が関東に入れず、ここに館を構えたとされる。関東...[ つづきを読む ]

北江間横穴群（きたえまよこあなぐん）【伊豆の国市北江間・国指定史跡】北江間横穴群大北氏群は、中央道観光案内扇田北方の丘陵斜面に分布しています。大北支群は四十数基からなる横穴墓群。7世紀後半から8世紀...[ つづきを読む ]

願成就院跡（がんじょうじゅいんあと）【伊豆の国市寺家・国指定史跡】静岡県伊豆の国市にある、高野山真言宗の寺院。山号は天守君山。境内は国の史跡に指定されている。仏師運慶の数少ない真作の一つである阿弥陀...[ つづきを読む ]

明治のトンネル/国登録文化財【藤枝市】明治9年日本最初の有料トンネルが開通しました。当時のトンネルは火災で焼失してしまい、現存の煉瓦トンネルは明治37年に完成したものです。（藤枝市観光情報HPより...[ つづきを読む ]