静岡史跡名跡案内
菩提樹院(静岡市葵区)
菩提樹院【静岡市葵区】 静岡市葵区沓谷の臨済宗 正覚山 菩提樹院には、市指定文化財「伝駿河国分寺の塔心礎」があります。 江戸時代の明和8年(1771年)、駿府城代武田越前守信村により駿府城三の丸城代屋...[ つづきを読む ]
寿桂尼墓所(静岡市葵区)
寿桂尼墓所【静岡市葵区・市指定文化財】 静岡市葵区沓谷の曹洞宗 洞谷山 龍雲寺には、今川義元の母 寿桂尼(じゅけいに)の墓があります。 寿桂尼(龍雲寺殿峰林寿桂大禅定尼(りゅううんじでんほうりんじゅけ...[ つづきを読む ]
茶臼山古墳(静岡市葵区)
茶臼山古墳【静岡市葵区】 静岡市葵区長沼の茶臼山古墳は、古墳時代後期に築かれた円墳です。 大刀・玉類・須恵器が出土しています。 古墳は愛宕山城東側の山頂で、中世には長沼古城(長沼砦)が築かれました。 ...[ つづきを読む ]
有永古墳(静岡市葵区)
有永古墳(ありながこふん)【静岡市葵区】 静岡市葵区有永の有永古墳(ありながこふん)は、古墳時代後期に築かれた前方後円墳だとされています。 幕末の文久元年(1861年)に、浅間神社神主 新宮高平(しん...[ つづきを読む ]
南沼上諏訪神社古墳(静岡市葵区)
南沼上諏訪神社古墳【静岡市葵区】 南沼上諏訪神社古墳は、龍に変身して河童を退治した伝説の「沼の婆さん」が祀られた南沼上諏訪神社境内にあります。 円墳らしき墳丘に、社殿が建てられた古墳です。 (静岡県の...[ つづきを読む ]
瀬名古墳群(静岡市葵区)
瀬名古墳群(せなこふんぐん)【静岡市葵区】 静岡県静岡市葵区瀬名と清水区(旧清水市)鳥坂の境界に位置する梶原山(牛谷山)の尾根に分布。 5〜7世紀の古墳7基(前方後円墳、円墳、方墳)で構成された、この...[ つづきを読む ]
籠上妙見山古墳(静岡市葵区)
籠上妙見山古墳(かごうえみょうけんさんこふん)・妙見山古墳(みょうけんやまこふん)【静岡市葵区】 静岡県静岡市葵区井宮町の井宮神社境内には、古墳時代終末期(7世紀後半〜8世紀)に築かれた墳丘をほとんど...[ つづきを読む ]
牧ヶ谷古墳群(静岡市葵区)
牧ヶ谷古墳群(まきがやこふんぐん)【静岡市葵区】 静岡市葵区牧ヶ谷の牧ヶ谷古墳群は、臨済宗妙心寺派 牧ヶ谷山 耕雲寺周辺の丘陵上に築かれた古墳5基で構成されています。 古墳時代後期から終末期(6世紀末...[ つづきを読む ]
谷津山古墳群(静岡市葵区)
谷津山古墳群(やつやまこふんぐん)【静岡市葵区】 静岡市葵区の谷津山古墳群は、谷津山の尾根にある前方後円墳2基と円墳2基で構成されています。 山頂(標高108.1m)の谷津山古墳(谷津山1号墳、柚木山...[ つづきを読む ]
賤機山古墳(静岡市葵区)
賤機山古墳(しずはたやまこふん)【静岡市葵区・国指定史跡】 賤機山古墳(しずはたやまこふん)は、静岡平野の中心部に突き出た賤機山の南端に造られています。当初は、標高約50m、比高差約30mの尾根上で、...[ つづきを読む ]
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