静岡史跡名跡案内
旧箱根街道跡(焼津市)
旧箱根街道跡【焼津市上新田・市指定史跡】 相良藩主田沼意次が相良築城のころ、下海道と小山街道をつなぎ拡幅した道で「田沼街道」といって親しまれていました。上新田に一部が残っています。...[ つづきを読む ]
円永坊跡(焼津市)
円永坊跡【焼津市利右衛門・市指定史跡】 医王山真福寺ともいわれ、鎌倉以前から名寺でしたが、明治6年に廃寺となりました。現在は薬師堂及び巨大な五輪塔を含む歴住墓地を残すのみとなりました。 (焼津市HPよ...[ つづきを読む ]
福翁山大満寺跡(焼津市)
福翁山大満寺跡【焼津市・市指定史跡】 開創期は明らかではありませんが、平安時代と推定されています。明治3年廃寺となり、現在は大師堂・鬼子母神堂及び歴住墓地を残すのみとなりました。 (焼津市HPより 抜...[ つづきを読む ]
井伊直孝の産湯の井戸(焼津市)
井伊直孝の産湯の井戸(いいなおたかのうぶゆのいど)【焼津市】 直孝は家康の十六武将の一人である井伊直政の子。産湯に使われた水をとったといわれる井戸。 (焼津観光協会HPより 抜粋)...[ つづきを読む ]
長徳寺格天井の絵(焼津市)
長徳寺格天井の絵(ちょうとくじごうてんじょうのえ)【焼津市飯淵】 「飯淵のお不動さん」と親しまれている長徳寺本堂の格天井の升目一つ一つには、野口幽谷の門人益津峻南他5名の筆になるものです。見事に表現さ...[ つづきを読む ]
日本武尊の石像(焼津市)
日本武尊の石像(やまとたけるのみことのせきぞう)【焼津市焼津】 焼津神社境内にある石像。焼津の地名は日本武尊の伝説に由来しています。 (焼津観光協会HPより 抜粋)...[ つづきを読む ]
小泉八雲風詠の碑(焼津市)
小泉八雲風詠の碑(こいずみやぐもふうえいのひ)【焼津市】 黒石川の脇。小泉八雲は焼津のたたづまいを気にいり、よく散歩したと言われます。 (焼津市観光協会HPより 抜粋)...[ つづきを読む ]
旗掛石(焼津市)
旗掛石(はたかけいし)【焼津市】 徳川家康が天下を取ってから、しばしばこのあたりで鷹狩りにきて、家臣の原川新三郎の家に立ち寄った際、旗や鞍を掛けたことからからこの名がつきました。また、石脇という地...[ つづきを読む ]
小石川(焼津市)
小石川【焼津市焼津】 志太平野東部の焼津市の東海道線沿いに東西に伸びる農地の排水不良を改善し、農業経営の安定を図ることを目的として、昭和20年度から昭和25年度にかけて県営かんがい排水事業により整備さ...[ つづきを読む ]
藤守遺跡(焼津市)
藤守遺跡(ふじもりいせき)【焼津市】 焼津市(旧志太郡大井川町)上小杉・藤守の藤守遺跡は、航空自衛隊静浜基地周辺と南側平野部の広範囲にひろがる、平安・鎌倉時代の荘園跡です。 当時は、初倉荘(はつくらの...[ つづきを読む ]
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