静岡史跡名跡案内

青池（藤枝市）

青池【藤枝市】青池は、静岡県藤枝警察署の東、国道1号線の南に位置する農業用水を貯留しておくためのため池で、江戸時代以前に築造されたと伝えられ、地元で、民話「青池の大蛇」も伝えられる施設です。地元関...[ つづきを読む ]

蓮華寺池【藤枝市】蓮華寺池は、藤枝市の中央部に位置し、江戸時代初期に若王子（にゃくおうじ）村、五十海（いかるみ）村、市部（いちべ）村のかんがい用のため池として造成された施設です。池の前身は、南は洞...[ つづきを読む ]

木和田川砂防堰堤【藤枝市】県が明治45年から2年間かけて建設した堰堤は、オランダの技術者が伝えたロックヒルダム工法で、その形状から兜堰提とも呼ばれています。（藤枝市観光情報HPより　抜粋）...[ つづきを読む ]

飽波神社（あくなみじんじゃ）【藤枝市】仁徳天皇6年（316年）に飽波郷（旧藤枝一円）の鎮護の神社として創建。戦国時代に武田軍により社殿を焼失し、江戸時代に再建したと伝えられています。（藤枝市観光情...[ つづきを読む ]

つたの細道【藤枝市・市指定史跡】「伊勢物語」にも詠まれた宇津ノ谷峠越えの最も古い道で、天正18（1590）年より旧東海道が整備されるまでの重要な道路で、平安時代から官道として多くの人生が往来しました...[ つづきを読む ]

若王子古墳群（にゃくおうじこふんぐん）【藤枝市】藤枝市の若王子古墳群は、蓮華寺池（れんげじいけ）公園内の丘陵尾根に分布しています。蓮華寺池公園内で33基（43基とする資料もあり）の古墳が発見され、...[ つづきを読む ]

寺畑遺跡（てらばたけいせき）【藤枝市】藤枝市瀬戸ノ谷の寺畑遺跡は、瀬戸川中流域にある縄文時代晩期（約3000〜2500年前）の遺跡です。曹洞宗　道場山　高山寺周辺の低丘陵上の広範囲で、遺物（縄文土...[ つづきを読む ]

萩の平遺跡（はぎのだいらいせき）【藤枝市】藤枝市宮原の萩の平遺跡は、縄文時代中期・後期・晩期〜弥生時代前期・中期の集落跡です。瀬戸川と滝沢川の合流地点南側の、低丘陵（海抜約90〜100m）上に所在...[ つづきを読む ]

清水寺旧参道【藤枝市】藤枝市原の清水寺旧参道は、平安時代から利用されてきた「平安の道」です。約500mの区間の旧参道は、平安時代の道のおもかげを残しており、弘法大師ゆかりの道とも呼ばれています。...[ つづきを読む ]

桐ヶ谷古墳群【藤枝市】藤枝市岡部町（旧志太郡岡部町）三輪の桐ヶ谷古墳群は、古墳時代後期に築かれた円墳2基で構成されています。資料によれば、人気のハイキング・ウォーキングコース岡部「山辺の道」（やま...[ つづきを読む ]