静岡史跡名跡案内
旗掛石(焼津市)
旗掛石(はたかけいし) 【焼津市】 徳川家康が天下を取ってから、しばしばこのあたりで鷹狩りにきて、家臣の原川新三郎の家に立ち寄った際、旗や鞍を掛けたことからからこの名がつきました。また、石脇という地...[ つづきを読む ]
小石川(焼津市)
小石川 【焼津市焼津】 志太平野東部の焼津市の東海道線沿いに東西に伸びる農地の排水不良を改善し、農業経営の安定を図ることを目的として、昭和20年度から昭和25年度にかけて県営かんがい排水事業により整備...[ つづきを読む ]
藤守遺跡(焼津市)
藤守遺跡(ふじもりいせき) 【焼津市】 焼津市(旧志太郡大井川町)上小杉・藤守の藤守遺跡は、航空自衛隊静浜基地周辺と南側平野部の広範囲にひろがる、平安・鎌倉時代の荘園跡です。 当時は、初倉荘(はつくら...[ つづきを読む ]
筧沢古墳群(焼津市)
筧沢古墳群(ひよさわこふんぐん) 【焼津市】 焼津市石脇の筧沢古墳群は、高草山の南向き斜面に分布する円墳8基で構成されています。昭和60年(1985年)の発掘調査で見つかった出土品の一部は、「焼津市歴...[ つづきを読む ]
谷山古墳群(焼津市)
谷山古墳群 【焼津市】 焼津市石脇の谷山古墳群は、31基の円墳で構成されています。 高草山登山口付近の曹洞宗 谷汲山 勢岩寺(せいがんじ) 墓地周辺から、その上に続く茶畑かけてに分布。 詳細不明ですが...[ つづきを読む ]
宮腰古墳群(焼津市)
宮腰古墳群 【焼津市】 焼津市坂本の宮腰古墳群は、坂本神社境内と周辺に分布する円墳10基で構成されています。古墳時代後期以降に築かれた、横穴式石室を主体部(埋葬部)とする古墳です。...[ つづきを読む ]
上屋敷古墳群(焼津市)
上屋敷古墳群 【焼津市】 焼津市策牛(むちうし)の上屋敷古墳群は、古墳時代後期に築かれた円墳4基で構成されています。 静岡県道213号焼津岡部線(高草街道)東側の丘陵に3基、西側に1基の古墳が分布する...[ つづきを読む ]
奥屋敷古墳群(焼津市)
奥屋敷古墳群 【焼津市】 焼津市関方の奥屋敷古墳群は、古墳時代後期に築かれた円墳3基で構成されています。 猪之谷神社(いいのやじんじゃ)境内にある奥屋敷1号墳(猪之谷神社古墳)の横穴式石室から、江戸時...[ つづきを読む ]
相良城「地の神の石扉」(焼津市)
相良城「地の神の石扉」 正行院 教念寺 【焼津市】 焼津市小川の浄土宗 三宝山 正行院 教念寺には、田沼意次の相良城(静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町))にあった、「地の神の石扉」が奉納されています。相...[ つづきを読む ]
方ノ上城跡(焼津市)
方ノ上城跡(かたのかみじょうあと) 【焼津市】 焼津市関方の高草山中腹にある方ノ上城跡には、平安時代(11世紀代前半)の方ノ上経塚(かたのかみきょうづか)があります。 標高約230mの尾根を開墾してい...[ つづきを読む ]
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