静岡史跡名跡案内
人穴富士講遺跡(富士宮市)
人穴富士講遺跡(ひとあなふじこういせき)【富士宮市指定史跡】 静岡県富士宮市人穴にある富士講に関わる史跡群で、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されています。...[ つづきを読む ]
大鹿窪遺跡(富士宮市)
大鹿窪遺跡(おおしかくぼいせき)【縄文時代草創期の遺跡のひとつ、国指定史跡】 静岡県富士宮市にあり、国の史跡に指定されている。 この時代より古い遺跡は数多くあるが、定住集落跡の例としては、日本最古級...[ つづきを読む ]
千居遺跡(富士宮市)
千居遺跡(せんごいせき)【縄文時代成熟期(前期末から中期・後期前半まで)の遺跡のひとつ、国指定の史跡】 静岡県富士宮市にあり、 ストーンサークルが特徴の遺跡となっています。 本遺跡は富士山麓の末端...[ つづきを読む ]
駿府城(静岡市葵区)
駿府城(すんぷじょう) 駿府城は駿河国安倍郡、現在の静岡県静岡市葵区にあった日本の城である。 別名は府中城や静岡城など。 江戸時代には駿府藩や駿府城代が、明治維新期には再び駿府藩(間もなく静岡藩に改称...[ つづきを読む ]
反畑遺跡(三島市)
反畑遺跡(そりばたけいせき)【三島市北山】 縄文時代は、打製石器に磨製石器が加わり、土器や土製品が主要な生活用具として使用された時代である。 反畑遺跡は縄文時代後期の出土である。 特に土器の形態や...[ つづきを読む ]
鶴喰広田遺跡(三島市)
鶴喰広田遺跡(つるはみまえだいせき)【三島市鶴喰】 三島市内にある遺跡。(縄文/弥生/古墳/中世細分不明/近世細分不明) 漆椀が出土されている。 ツル、松、笹などの縁起が良い図柄がみられる。 ...[ つづきを読む ]
安久遺跡(三島市)
安久遺跡(やすひさいせき)【三島市安久】 三島市の南部、中郷地域はかつて一面の水田が広がる穀倉地帯でした。 中郷地区の南、大場川沿いにある「安久」は、弥生時代から稲作が営まれていた歴史の古い地域で...[ つづきを読む ]
乾草峠遺跡(三島市)
乾草峠遺跡(ほしくさとうげいせき)【三島市佐野】 縄文時代早期の住居跡10数基を発掘した遺跡。 三島市内に約70箇所ある遺跡の中でも、貴重な資料を提供した代表的な遺跡です。 ...[ つづきを読む ]
北山遺跡(三島市)
北山遺跡(きたやまいせき)【三島市佐野】 三島市内に約70箇所ある縄文時代の遺跡のひとつ。 縄文後期の土器、石器がまとまって出土し、敷石住居跡の多い地域として著名な遺跡です。 初期は乾草峠遺跡、中...[ つづきを読む ]
観音洞遺跡(三島市)
観音洞遺跡(かんのんぼらいせき)【三島市観音洞】 箱根山西麓の中ほど、三島市内の国道一号線から北へ入った元山中集落の東側です。 展望よく、西は富士方面、東は田方平野が一望できます。 この遺跡から出土...[ つづきを読む ]
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