静岡史跡名跡案内
窪の湧水(長泉町)
窪の湧水【駿東郡長泉町】 長泉町の竹原にある「窪の湧水」と呼ばれる泉は安政の大地震によって崩れた崖から富士山の地下水が湧き出たものです。水路に見える丸い土管は昔の取水口の跡で製紙会社が取水のために使っ...[ つづきを読む ]
高橋屋敷(長泉町)
高橋屋敷【駿東郡長泉町】 別名:竹原土豪屋敷 駿東郡長泉町竹原字西海道 足利尊氏の政所侍として当地に土着したとされる高橋氏の屋敷 伝承によれば、高橋氏は足利尊氏が建武元年(1334)三島神社に、土加利...[ つづきを読む ]
巨勢伊予守館(長泉町)
巨勢伊予守館(こせいよのかみかん)【駿東郡長泉町】 駿東郡長泉町上土狩字東通 駿河志料に今川氏家臣巨勢(古瀬村)伊予守が居住していたとされる館 駿河志料に今川氏家臣巨勢(古瀬村)伊予守が居住していたと...[ つづきを読む ]
長久保城(長泉町)
長久保城【駿東郡長泉町】 駿東郡長泉町下長窪字城山 平山城 北条氏綱 豊臣秀吉 黄瀬川が大きく「くの字」に迂曲する北西側に位置する平山城 沼津市誌等によれば、文明14年(1482)葛山氏が沼津郷侵略の...[ つづきを読む ]
高田屋敷 (長泉町)
高田屋敷【駿東郡長泉町】 駿東郡長泉町本宿字下モ 天文の頃から当地に土着していたと伝えられている高田氏の屋敷 伝承によれば天文の頃(1532〜55)から当地に土着していたとし、慶長8年(1603)天野...[ つづきを読む ]
天神川古城(長泉町)
天神川古城【駿東郡長泉町】 駿東郡長泉町南一色字天神山 平山城 稲垣平右門長茂 愛鷹山東麓の丘陵末端、通称天神山に位置する古城 武徳編年集成に「天正十壬午六月廿二日足高山麓天神川舊塁を築て、稲垣平右衛...[ つづきを読む ]
南一色城(長泉町)
城山【駿東郡長泉町】 駿東郡長泉町南一色字北村 平山城 長泉南一色の丘陵性台地の先端部に位置する城跡 本城に関する伝承・記録等は何もない。 本城は長泉南一色の、北東から張り出した舌状の丘陵性台地の先端...[ つづきを読む ]
下土狩公孫樹(長泉町)
下土狩公孫樹(大いちょう)【駿東郡長泉町】 下土狩の大いちょう」と呼ばれ、幹回り13m、樹高16m、枝張り最大8mの大木です。樹齢は正確にはわかっていませんが、静岡県内でも有数の古木で、昭和11年に天...[ つづきを読む ]
鮎壺の滝(長泉町)
鮎壺の滝【駿東郡長泉町】 富士溶岩流の岸壁に形成された高さ9m余り、幅65m余りの滝で、溶岩の間から流れ落ちるさまは見事な景観です。また、滝壺が藍のように青いことから「藍壺の滝」、遥かに望む富士山が絶...[ つづきを読む ]
富士湧水池(長泉町)
富士湧水池【駿東郡長泉町】 富士山の伏流水が湧き出していると言われており、安政元年(1854)に当地方を襲った大地震により湧き出したことが古文書に記されています。 (ながいずみ観光交流協会HPより 抜...[ つづきを読む ]
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