事神古墳群(磐田市)
事神古墳群(ことがみこふんぐん)【磐田市】
磐田市匂坂上(さぎさかかみ)の事神古墳群は、天竜川左岸(東岸)の磐田原台地に所在しています。
西側の事神A古墳群(円墳6基)と東側の事神B古墳群(円墳14基、方墳1基)の、総数21基の古墳で構成。
多くの古墳が、土取り工事や茶園の改植で消滅しました。
資料によれば、数基の古墳は茶園の中に残っているようです。
観音山古墳(磐田市)
観音山古墳(かんのんやまこふん)【磐田市】
磐田市天竜の観音山古墳は、古墳時代中期(4世紀末〜5世紀)に築かれた円墳です。
現状は高さ4m、直径25mですが、平成2年(1990年)の調査で南側から周溝が検出され、直径約36mだったと推定されます。
(静岡県の遺跡・古墳・城跡ガイドより 抜粋)
神田古墳群(神田公園古墳群)(磐田市)
神田古墳群(神田公園古墳群)【磐田市】
磐田市(旧磐田郡豊岡村)上野部の神田古墳群(神田公園古墳群)は、天竜川左岸(東側)の丘陵南側斜面に分布。
横穴式石室を有する、古墳3基で構成されています。
神田1号墳が残存し、他の古墳2基は1基消滅・1基半存。
(静岡県の遺跡・古墳・城跡ガイドより 抜粋)
欠山古墳群(磐田市)
欠山古墳群(かけやまこふんぐん)【磐田市】
磐田市匂坂(さぎさか)の欠山古墳群(かけやまこふんぐん)は、磐田原台地の西端に所在する古墳時代中期・後期の古墳6基(前方後円墳1基、円墳5基)で構成されています。
欠山1号墳は、古墳時代中期に築かれた全長36.1mの前方後円墳です。
(静岡県の遺跡・古墳・城跡ガイドより 抜粋)
米塚古墳群(磐田市)
米塚古墳群【磐田市・県指定史跡】
米塚古墳は直径40m、高さ6mを測る、古墳時代中期(1,500年前)に造られた円墳です。
周辺部にも8基の小円墳が点在します。
【磐田市HPより 抜粋)浜松店053-453-6541
静岡店054-251-1728