各和金塚古墳(掛川市)
各和金塚古墳(かくわかなつかこふん、かくわかなづかこふん)【掛川市】
掛川市各和のは、河岸段丘の東端に築かれた古墳時代中期(5世紀初頭)の前方後円墳です。
掛川市各和・高田・吉岡地区に分布する有力な古墳5基(前方後円墳4基、円墳1基)で構成された、国指定史跡 和田岡古墳群に含まれています。
全長66.4m、後円部直径51.2m、後円部高さ6.5m、前方部は南南東向きで前方部幅20.5m、前方部長さ15.2m、前方部高さ4.0mで、和田岡古墳群の中で最大規模。
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