割狐塚 稲荷神社(長泉町)
割狐塚 稲荷神社【駿東郡長泉町】
古くから長泉町下土狩に鎮座しております。
一説には寛永元年(一六二四)の勧請ともいわれています。
江戸時代には、幕府より除地二石余を給せられ、明治八年には村社に列せられました。
御祭神を、宇賀御魂神と申し上げ、伊勢の皇大神宮外宮の御祭神と同様で、五穀豊穣・殖産の神であり、福富円満・商売繁盛・家内安全・社運隆昌の御神徳を有しております。
古くは境内にて、血を見なければ治まらないといわれた競馬が行われたこともあり、近郷近在より善男善女による家内安全・商売繁盛の御祈願多く崇敬者の範囲は下土狩にとどまりません。
今は毎年百人以上の稚児がでて、総勢五百人にものぼる神輿渡御が行われています。
(イーナビータHPより 抜粋)
池田明神(長泉町)
池田明神【駿東郡長泉町】
池田明神 : 鳴澤女命
池田稲荷 鳴澤女神社
(明治十二年八月二十七日 村社)
「池田古墳碑」とある「池田大明神乃由来」と彫られた石碑が建立されています。
(.freeml.より 抜粋)
富士石遺跡(長泉町)
富士石遺跡(ふじいしいせき)【駿東郡長泉町】
富士石遺跡は駿東郡長泉町に所在する旧石器時代から中世までの遺跡です。
石器や礫群(れきぐん)など、人々の生活の痕跡(文化層)が19層も見つかったようです。
時代がわかる石器としては、国内最古級の3万年以上前の層から見つかっています。
(静岡市立登呂博物館ミュージアムショップHPより 抜粋)
池田古墳(長泉町)
池田古墳【駿東郡長泉町】
池田明神 : 鳴澤女命
池田稲荷 鳴澤女神社
(明治十二年八月二十七日 村社)
「池田古墳碑」とある「池田大明神乃由来」と彫られた石碑が池田明神敷地内に建立されています。
原分遺跡・古墳(長泉町)
原分遺跡・古墳【駿東郡長泉町】
駿東郡長泉町下土狩(しもとがり)の町指定史跡 原分古墳(はらぶんこふん)は、古墳時代終末期(7世紀前半)に築かれた横穴式石室を有する円墳です。
古墳の規模は、南北方向にやや長い直径約17m、高さ約2m。
玄室と羨道の区別が無い無袖式の横穴式石室は、全長10.4m、玄室長7.5m、幅1.7m、高さ2mで県東部最大。
石室からは、凝灰岩製の家形石棺、多くの副葬品(土器(須恵器、土師器)、武器(銀象嵌円頭大刀の柄頭と鍔、二円孔鍔、鉄鏃、弓金具)、2組の豪華な金銅装馬具(こんどうそうばぐ)、工具、装身具など)が見つかりました。
人骨は4体で、7世紀後半まで追葬が行われています。
静岡県東部の有力者が埋葬された、首長墓と考えられている古墳です。
浜松店053-453-6541
静岡店054-251-1728