米山梅吉記念館(長泉町)
米山梅吉記念館【駿東郡長泉町】
長泉町にある米山梅吉記念館は日本ロータリークラブの歴史や米山梅吉の生い立ち
などがわかる資料が展示してあります。
米山梅吉は5歳の頃に東京から三島に移り長泉村(現・長泉町)の映雪舎に通い
20歳の時に地元の名門である米山家に是非にと請われて養子に入ります。
大正9年(1920年)52歳の時に東京ロータリークラブ(後の日本ロータリークラブ)
を創設、大正13年(1924年)に三井信託株式会社を創設します。
昭和21年(1946年)78歳時に縁の地・長泉で奉仕の人は生涯を閉じています。
(しずおかたいむHPより 抜粋)
富士湧水池(長泉町)
富士湧水池【駿東郡長泉町】
富士山の伏流水が湧き出していると言われており、安政元年(1854)に当地方を襲った大地震により湧き出したことが古文書に記されています。
(ながいずみ観光交流協会HPより 抜粋)
上山地遺跡(長泉町)
上山地遺跡(かみやまじいせき)【駿東郡長泉町】
縄文時代の集落跡(駿東郡長泉町上山地遺跡)、縄文時代の中期前葉の住居址27基や竪穴遺構・土杭・集石遺構などが検出された。
(静岡の縄文時代HPより 抜粋)
鮎壺の滝(長泉町)
鮎壺の滝【駿東郡長泉町】
富士溶岩流の岸壁に形成された高さ9m余り、幅65m余りの滝で、溶岩の間から流れ落ちるさまは見事な景観です。
また、滝壺が藍のように青いことから「藍壺の滝」、遥かに望む富士山が絶景であることから「富士見の滝」とも呼ばれ、平成8年に天然記念物として県の指定を受けました。
下流に架かるつり橋「鮎壺のかけ橋」から眺める景観も、一層素晴らしいものがあります。
〜鮎壺の滝と亀鶴伝説〜
昔、亀鶴という美しい娘が亡き両親の供養のため、毎日写経をし暮らしていた。
ある日、富士の裾野に巻狩で訪れた源頼朝が、その美しさを伝え聞き、召し出させようとしたところ、、仏門の身であることから固辞し、遂には滝に身を投げて貞筋を守った。
(ながいずみ観光交流協会HPより 抜粋)
富士石遺跡(長泉町)
富士石遺跡【駿東郡長泉町】
愛鷹山麓に位置する、旧石器時代から中世にかけての複合遺跡。
新東名(第二東名)高速道路建設工事に伴い、発掘調査が行われました。
世界的にも珍しい、旧石器時代(約2万7000年前)の狩猟用の陥し穴列(おとしあなれつ)が見つかっています。
その一つは全長100m以上で、21基の陥し穴で構成。
浜松店053-453-6541
静岡店054-251-1728