殿ノ前(清水町)
殿ノ前(とののまえ)【駿東郡清水町】
駿東郡清水町的場字殿ノ前
こちらは『静岡県の中世城館跡』に場所だけ記されている物件で詳細は不明でåす
殿の前という地名から城館があったとされる
参考 静岡県の中世城館跡
柿田川湧水群(清水町)
柿田川湧水群【駿東郡清水町】
狩野川水系柿田川は一日百万トンの水量を誇る東洋一の湧水を水源に、日本最短の一級河川(1,200メートル)として知られています。
誕生は約八千五百年前。
また、この柿田川湧水群は、環境庁「名水百選」「二一世紀に残したい日本の自然百選」に認定されています。
豊富な水量に加え、年間一五度前後の一定した水温、そのまま飲める水質。
その清流域で営まれる生態系が一つとなって豊かな自然を創りだしています。
(清水町観光協会HPより 抜粋)
籐泉院土居(清水町)
籐泉院土居(とうせんいんどい)【駿東郡清水町】
藤泉院寺記によれば、延徳の頃(1489〜92)今川氏ゆかりの人物が聞いたという。
天文21年(1552)今川義元の判物を伝えている。
本寺院は駿豆の境界となっている境川が、字戸田で大きく蛇行する西側の段丘上、小字寺内にあり、方70mあり、西側道路添いに土塁の一角が残存する。
かつては四周に土塁があったという。
本寺院は今川氏関係の在地土豪屋敷であったろうか。
(城と戦国浪漫HPより 抜粋)
柿田川公園(泉頭城跡)(清水町)
柿田川公園(泉頭城跡)【駿東郡清水町】
柿田川湧水群の源泉を囲む柿田川公園には、湧き間の真上から見学が可能な展望台が2カ所設置され、夏の夜などにはホタルが見られることもあります。
この場所は、徳川家康が隠居の城を建てようと縄張りを行った場所でもあります。
あいにく家康は、城を建てるより早く亡くなってしまい、余生をこの地ですごすことはありませんでした。
しかし、家康が愛した柿田川の景観は、現在、地域の人々に守られています。
(清水町観光協会HPより 抜粋)
杉山屋敷(清水町)
杉山屋敷(すぎやまやしき)【駿東郡清水町】
杉山氏は当地字堂庭の中世土豪であり、永禄3年(1560)、永禄7年(1564)、永禄10年(1567)の今川氏真泉郷検地判物を伝えている。
本屋敷は町立清水小学校の南側、条里制遺構の方一町を占める小字札ノ辻に位置する。
遺構は何もないが、その一隅に杉山氏子孫という家がある。
(城と戦国浪漫HPより 抜粋)
浜松店053-453-6541
静岡店054-251-1728