宮原館(裾野市)
宮原館(みやはらか)【裾野市】
近年、地元の研究者によって発見されたものである。
佐野川に沿った微高地上に立地し、三曲輪からなる複郭式の館で、土塁、虎口等が残っている。
由来等は明確でない。
(城と戦国浪漫HPより 抜粋)
富士山(裾野市)
富士山【裾野市須山・世界遺国、指定史跡】
平成2国指定史跡】富士山は、美しく荘厳な姿から、時代を超えて様々な信仰の対象となり、また優れた多くの芸術作品に取り上げられるなど、まさに日本文化の源となってきました。
古くから現代まで人々に様々な思いをかき立ててきた富士山。
世界遺産登録はゴールではなく、人類共通の財産として未来へ引き継いでいくための新たなスタートです。
(裾野市HP より抜粋)
上丹屋敷(裾野市)
上丹屋敷(じょうたんやしき)【裾野市】
大森氏の居館跡というが明らかでない。
本居館は深良川が東方の箱根山中から平坦部に出て、深良須釜南方で大きく蛇行する内側に抱かれた、小字原、俗称「古屋敷」の台状地形に位置する。
広さは東西70m、南北100mあり、北側の川の迂曲部から東側の台上にかけて、掘り込んだ跡があり、東側に土塁の残欠という小丘がある。
裾野市教育委員会では、この小丘を古屋敷古墳であるとし、その標柱を建ててある。
(城と戦国浪漫HPより 抜粋)
葛山城址(裾野市)
葛山城址【裾野市葛山・市指定史跡】
葛山は、室町・戦国期を通じて、東駿一帯に勢威を振るった国人領主、葛山氏の本拠地です。
現在、葛山氏が平時住居した館址と戦闘に備えて築造した城祉があり、居館と詰城とが一対となって遺存し、中世城郭の形態を明確に知ることができる数少ない貴重な史跡です。
城は愛鷹山の突端、居館や城下集落を見下ろせる位置にあります。
城域は東西350m、南北70m余りです。
墓地は仙念寺本堂北側にあり、城址本丸に上る道沿いに位置します。
武田氏の子を養子として迎えたため、墓の家紋は武田菱となっています。
(裾野市HP より抜粋)
大森詰城(裾野市)
大森詰城(おおもりつめじょう)【裾野市】
本城は箱根外輪山三国山から西方に延びる尾根の末端近くの隆起平頂部、標高296mの小字丑ケ洞に位置する。
遺構らしきものは何も無い。
(城と戦国浪漫HPより 抜粋)
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