百ヶ間地田跡(焼津市)
百ヶ間地田跡【焼津市上新田・市指定史跡】
戦前まで上新田の旧河守屋敷前一帯の田は七つの大区画に、さらにそれを102の長方形に区画され、「百ヶ間地」と言われていました。
これは、寛文年間から元禄10年までの大規模な耕地整理によるものでした。
戦後の土地改良により姿を消してしまいました。
(焼津市観光協会HPより 抜粋
上屋敷古墳群(焼津市)
上屋敷古墳群【焼津市】
焼津市策牛(むちうし)の上屋敷古墳群は、古墳時代後期に築かれた円墳4基で構成されています。
静岡県道213号焼津岡部線(高草街道)東側の丘陵に3基、西側に1基の古墳が分布するマイナーな古墳群です。
花沢の里(焼津市)
万葉のふるさと 花沢の里【焼津市花沢】
万葉集に「やきつべに我行きしかば駿河なる阿部の市道に逢いし児らはも」と詠まれた奈良期の東海道と云われる「やきつべの小径」に花沢の里があります。
ここには、長屋門造りの民家があり、風情ある伝統的な家並みが昔の街道の面影を偲ばせてくれます。
(焼津市HPより 抜粋)
宮腰古墳群(焼津市)
宮腰古墳群【焼津市】
焼津市坂本の宮腰古墳群は、坂本神社境内と周辺に分布する円墳10基で構成されています。
古墳時代後期以降に築かれた、横穴式石室を主体部(埋葬部)とする古墳です。
法華寺の「木造聖観音立像」(焼津市)
法華寺の「木造聖観音立像」【焼津市】
寄木造りで直立の等身大立像。
もとは彩色されたものらしく、漆箔がところどころに残っている。
天衣が裳の前で二段に平行に並び、それがさらに左右の手に懸り、裾脇でひるがえっているが、後補のようである。
天冠、瓔珞など装飾の金具も多いが、後世のものである。
ひだの彫りも、その線の流れも極めて優美であり、藤原期の地方作の像と思われる。
寺の伝えでは、奥院の東照寺の本尊であるといわれ、法華寺の本尊ではない。
(焼津市HPより 抜粋)
浜松店053-453-6541
静岡店054-251-1728