静浜村外二ヶ村組合立静浜高等小学校跡(焼津市)
静浜村外二ヶ村組合立静浜高等小学校跡【焼津市・市指定史跡】
静浜高等小学校は明治22年に志太・益津郡高等小学校の分校として開設。
同39年に静浜村ほか二村の組合立高等小学校となりましたが、同41年、改正小学校令により廃校となりました。
(焼津市観光協会HPより 抜粋)
井伊直孝の産湯の井戸(焼津市)
井伊直孝の産湯の井戸(いいなおたかのうぶゆのいど)【焼津市】
直孝は家康の十六武将の一人である井伊直政の子。
産湯に使われた水をとったといわれる井戸。
(焼津観光協会HPより 抜粋)
宗九郎の墓(焼津市)
宗九郎の墓【焼津市】
焼津市(旧志太郡大井川町)上新田には、徳川家康の馬具を修理した鍛冶 宗九郎の墓があります。
安土桃山時代の天正19年(1591年)、徳川家康が入洛の途中にこの地で鷹狩りを行いました。
その際壊れた馬のくつわを、鍛冶の宗九郎に修理させています。
家康は褒美として、鍛冶屋敷のうち100坪を免租地としてあたえる事を約束。
そして、お供をしていた領主掛川藩主山内対馬守一豊から、鍛冶屋敷100坪を扶助する判物が、宗九郎に下されました。
(静岡県の遺跡・古墳・城跡ガイド より抜粋)
福翁山大満寺跡(焼津市)
福翁山大満寺跡【焼津市・市指定史跡】
開創期は明らかではありませんが、平安時代と推定されています。
明治3年廃寺となり、現在は大師堂・鬼子母神堂及び歴住墓地を残すのみとなりました。
(焼津市HPより 抜粋)
方ノ上古墳(焼津市)
方ノ上古墳(かたのかみこふん)【焼津市】
焼津市方ノ上の方ノ上古墳(かたのかみこふん)は、横穴式石室を有する古墳です。
高草山中腹の方ノ上城跡(かたのかみじょうあと)に、地山由来の石を使用した石室が単独で築かれています。
古墳時代終末期(7世紀)頃の、墳丘をほとんどもたない小型の横穴式石室墳かもしれません。
(静岡県の遺跡・古墳・城跡ガイド より抜粋)
浜松店053-453-6541
静岡店054-251-1728