金融情報まとめ知識
複利のパワー
資産運用において切っても切り離せないのが利息です。 複利の場合どうでしょうか。 例えば、毎月5万円を25年間、タンス貯金した場合、金利はゼロなので25年間に貯まる金額は1,500万円です。 しかし...[ つづきを読む ]
生活保護法改正
今年2014年7月から生活保護法が改正されました 全国で生活保護を受けている人の数は、2014年4月現在で約216万人となっています。 過去20年でみると、受給者数は約2.4倍に増えており、とく...[ つづきを読む ]
資産を"創る"②
財形貯蓄の非課税措置 財形貯蓄(勤労者財産形成貯蓄制度)のしくみは次のとおりです。 利用者は種類と財形計貯蓄商品を選択する。 (一般・年金・住宅の3種類の中から選択) 利用者は貯蓄商品を取り扱う金融...[ つづきを読む ]
資産を"創る"①
冬のボーナスも目前です。 この機会にライフプランや貯蓄目的にマッチした積立型の金融商品を選んで、金融資産形成に取り組んでみませんか。 積立型の金融商品のメリットは・・・ 少ない元金で金融資産をつくるこ...[ つづきを読む ]
自宅の相続と税金③
相続税の申告期限は、被相続人が亡くなったことを知った日の翌日から10カ月以内と定められています。 「小規模宅地等の特例」を受けるためには、この期限までに相続税の申告を行うことが必要です。 しかし、...[ つづきを読む ]
自宅の相続と税金②
■小規模宅地等の特例 居住用宅地および事業用宅地について、財産評価を減額することで、のこされた家族や事業継承者の相続税納税負担を和らげるために設けられた特例。 居住用・事業用とも、条件付きで評価額が...[ つづきを読む ]
自宅の相続と税金①
宅地と家屋の評価 ■相続財産の宅地の評価方法には「路線価方式」と「倍率方式」があります。 「路線価方式」は、市街地にある宅地の評価額を算出する方法で、税務署で閲覧できる路線価図を用いて算出されます。...[ つづきを読む ]
年金と確定申告④
社会保険料控除、誰がどのように支払うか 社会保険料控除の対象となる社会保険は、公的年金、健康保険、介護保険、雇用保険などがあります。 これらの支払は、給与からの天引きや口座振替という人がほとんどです...[ つづきを読む ]
年金と確定申告③
社会保険料控除がうけられない 「自己または自己と生計を一にする配偶者やその他の親族の負担すべき社会保険料」であれば、その年に実際に支払った金額または給与や公的年金から差し引かれた金額すべてが控除対象...[ つづきを読む ]
年金と確定申告②
確定申告をしましょう② ■確定申告が必要な人 【自営業やフリーランスの人】 自営業やフリーランスなどの個人事業主は年末調整されないので、自分で確定申告をする必要があります。 経費や領収書の扱いなどし...[ つづきを読む ]
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