節約なしでお金が増える②
節約しなくても
■2つのカードで取り戻す~クレジットカードと電子マネー
【クレジットカード】
多くのクレジットカードはポイント還元を実施しています。
カード決済可能なシーンで使い、ポイントをゲットしましょう。
公共料金などの固定費はクレジットカード払い可能です。
手続きさえすれば、知らず知らずのうちに毎月自動的にポイントが貯まっていますよ。
【電子マネー】
電子マネーはJRのSuicaなど交通機関系、楽天のEdy、セブン&アイのnanacoやイオンのWAONなどが有名です。
支払いやチャージでポイントが付きます。特定の日に利用すると5%割引になるものもあります。
■ポイントを貯めるチャンスはたくさん
【公共料金】
電気・ガス・水道の公共料金のほか、NHKや衛星放送の受信料、新聞代などもカード払い可能でポイント化もできます。
【電話代・通信費】
固定電話・スマートフォン、インターネットの料金もカード払い可能。毎月の必要経費でポイントが貯まります。
【家電購入】
家電は高額になるため、カード払いにすれあポイントを稼げます。ただし金利負担を避けるため、支払回数は1回が原則。
クレジットカードや電子マネーが使える場所は日々増えています。
今後もポイント獲得のチャンスは拡大していくでしょう。
2つのカードを使い分け、無理せずプラス5万円目指しましょう。