現金主義で貯蓄上手!③
■人生の三大支出「住宅」「生命保険」「クルマ」
住宅に次ぐ大きな買い物である生命保険。
これについては「本当にその保険に入ることが必要なのか」というところから考えるべきです。
日本の医療保険の場合、1万円の保険料を払って受け取る医療費は5,000円に満たない水準だそうです。
保険が加入者にとって有利な"賭け"だとしたら、保険会社というビジネスは成立しません。
そもそも、国の健康保険には「高額療養費制度」(保険診療で高額の医療費の自己負担が発生した際、一定額を超える医療費は健康保険組合が負担する)があり、現実には医療保険は必要ないことの方が多いのです。
大きな買い物の3番目として、挙げられるのが車です。
自動車税、自動車保険料、ローン金利、駐車場代と、少なからぬ人が自家用車に必要以上の金額を払っているのでは?
住んでいる地域によっては日常生活の足として欠かせない存在ですが、都会暮らしならば、公共交通やタクシーで用が足りますし、料金も車を保有するよりはるかに安上がりでしょう。
【日経マネー2014年12月号参考】
