株式投資のコツは地道にコツコツと頑張ること
自民党が政権に返り咲いてから、日本経済も長引く不況から少しずつ脱出し、円安になり株価も上昇しました。
しかし円安の影響で言う入品価格が上がりました。
各家庭の所得はすぐには上がらないので、今は一番家計が苦しい次期です。
日本では、2020年にオリンピックを控えており、オリンピック関連施設の建設ラッシュも始まりますし、公共の交通機関も作りなおしたり補強工事をしたり建築工事が増えます。
また被災地の復興もまだまだ終わっていないので、建築関係、建築機材、セメント、木材、鉄鋼など多くの企業の株価が上がることでしょう。
さて株式投資についてですが、昼間働いているビジネスパーソンにとって少し手が出しづらい金融商品だと思います。
何故なら日本株は、ビジネスパーソンが働いている時間帯に売買されているからです。
仕事をしながら株価をチェックするのは現実的ではありません。
では今後上昇が期待できる日本株に投資することを諦めるしか無いのかというとそんなことはありません。
日本のトップ企業を組み入れた投資信託を毎月積立方式で購入すればいいんです。
積立方式で購入すると例えば毎月1万円ずつ積み立てた場合、株価が安ければ多くの口数が変えますし、株価が高ければ少ない口数しか買うことが出来ません。
この積立方法で投資信託を購入する方法を「ドルコスト平均法」と言い世界中で活用されている最も優れた投資手法なんです。
長期投資ということが前提ですが、なんせ株価が安くなると沢山購入することが出来、後は株価が上がるのを待つだけという投資手法なので、株価の暴落に非常に強く投資リスクは小さいです。
再び株価が上昇するのを待ってればいいんですから。
忙しいビジネスパーソンにピッタリの投資方法です。