歴史的原油安!高利率のハイイールド債券長期投資のチャンスか?
シェールガス開発の対抗措置として、OPEC(石油輸出機構)の石油の減産見送りを決定しました。
それにより、原油価格は半年間で半分近くまで下落しましたが、その影で連動して下落している商品があります。
それが、ハイイールド債券と呼ばれる商品です。
日本で債券と言えば、ソフトバンクやSBI証券などの債券が高利率で人気をあつめていますが、ハイイールド債券は、主にアメリカの比較的信用力の低い企業群の債券の事を指します。
その内訳は、多くをシェール開発事業を始めとするエネルギー開発関連企業で構成されている為、原油価格下落の影響をモロに受けて下落しているのです。
(下落率は1割から2割程度で、原油価格に比べれば影響は限定的ですが)
ソフトバンクやSBIが人気なように、ハイイールド債券が信用力が低いにも関わらず人気な理由は、銀行に預けるより圧倒的に利率が良いからです。
(商品にもよりますが、5%程度の利率が見込める商品もあります)
複数企業に分散投資するETFや投資信託として組成されている場合が大半なので、個別のエネルギー企業に投資するよりリスクを分散させる事ができます。
となると、いくらで買うかが重要になってくるわけです。
原油価格は1バレル40ドルから50円でボックス圏に入ってきていますので、とりあえず少額で仕込んで、さらに下がる局面で買い増しするスタイルをおすすめします。
