少ない自己資金でも始められるマンション投資
少ない自己資金でスタートできることで人気のあるマンション投資ですが、他の投資と比べてどのようなメリットがあるのでしょうか。
- 他人のお金で運用
- 価格の下落時のリスクが低い
自己資金が数百万円でも、銀行から借りたお金でマンション購入をすれば少ない自己資金でも高い物件を購入することが出来ます。
一般的なマンション投資の利回りは8%ですから、例えば一千万円の物件で80万円の利益となるわけですが、この時自己資金が200万円だとするとなんと利回りは40%になります。
このような運用が出来るのがマンション投資のメリットです。
例えばこれが株の場合、価格が下落した時には上場廃止だったり倒産だったりします。
投資信託でも価格が下落することで早期償還といって値下がりしているにも関わらず解約になる場合があります。
この点、マンションの場合は不況になって物件の価格が下落したとしても、住人がいる限り家賃収入は入ってきますし、何より銀行で借りたお金ですから急に返済を迫られたりもありません。
そしてまた景気が良くなって物件価格が高騰したら、その時に売ることも出来ます。
このようなメリットがあるために、マンション投資は非常に人気があります。
数百万円の自己資金と、物件選びさえ間違えなければ、低リスク高利回りの運用方法のひとつと言えるでしょう。