海外ファンドにある、いろいろなメリット!
日本では超低金利時代が長く続いており、銀行の定期預金を組んでも中々増えないのが現状です。
そんな低金利時代に人気が集まってきたのが海外ファンドです。
日本では考えられないような利回りの良い投資先があるのが魅力
海外は日本より情報量が少なく投資するには不安を感じるデメリットがあります。
そんなときでも海外ファンドの中には海外の株式や債券、エネルギー、天然資源など様々な銘柄に投資されているものがありリスク分散した投資を行うことが可能です。
海外ファンドは一口少額から購入できるので、ドルコスト平均法を用いた投資が使えます。
ドルコスト平均法では相場が上がっている下がっているに関わらず、毎月決まった金額を一定期間積み立てていきます。
日本株はアベノミクス以降好調とは言えバブル時と比べると伸び悩んでいます。
ドルコスト平均法は基本的に上昇していく銘柄に有効なので、伸び悩んでいる日本株には不向きです。
しかし成長力のある海外ではドルコスト平均法による投資がピッタリなのが良い点です。
海外ファンドには利回り8%~16%のものが多いですが、得られた利息分をさらに投資に回して複利運用することも可能です。
利息が利息を生んで雪だるま式に増えていくことが期待できます。
日本の銀行の定期預金では金利が低すぎて複利運用は難しいです。
株式投資は銘柄選びが難しいですが、海外ファンドではファンドマネージャーが専門知識と豊富な情報により、投資家に代わって銘柄選びを行い運用しています。
難しい銘柄選びはプロにお任せできるのもメリットの一つです。
その代わり確実にファンドが利益を上げられる保証はなく、運用に失敗する可能性はあります。
会社が破綻するリスクもありますが90%までなら保証してくれる海外ファンドもあります。
銘柄選びは無いですが、海外ファンド選びがとても重要です。