夏だからこそできる節約術【6】
暑い夏を乗り切るために、熱中症対策に、今やエアコンの使用は絶対必要になってきました!
しかし。。電気代が。。と悩んでいらっしゃることでしょう。
エアコンは上手に使って、なるべく電気代は節約をしたいですよね。
その為に、いくつかのエアコン電気代節約術があります。
「ドライ運転」なら電気代が、あまりかからないと思っている人は、多いのではないでしょうか。
しかし、それが電気代を跳ね上げている、落とし穴なのです。
「ドライ運転」で長時間エアコンを稼働していては、電気代は、どんどん上がります。
では、どうしたらよいのでしょうか?
それは・・・室温を一気に上げればよいのです。
まずは温度設定を、25度・風量を強にして、寒いと感じる程まで一気に下げます。
そのあとエアコンを思い切って止めて、扇風機を回しましょう。冷たい空気は、一度下へたまります。
たまった温度の低い空気を扇風機で部屋全体に行き渡らせるのです。
そして そのまま、扇風機をずっと稼働し、室内の温度コントロールをすれば、エアコンを常時稼働をすることがなく、電気代が節約できるというわけです。
エアコンの室外機から暑い空気が部屋に伝わってくることもあります。
そのせいで暑さも増すのでは意味がありません。
それを防ぐ方法は、室外機に遮光シートなどをかけるだけで室外機周辺の暑い空気を室内へ入り込むのを減らすこともできます。
夏は、必須のエアコン。上手に使用をして、暑い夏を乗り切りたいですね。