夏だからこそできる節約術【7】
梅雨明け後、台風も来て、多くの街で35度以上の猛暑日になるなど、本格的に夏がやってきました。
夏の期間にも賢く節約したいですよね。
少しですが、生活に取り入れると節約に繋がりそうなものをご紹介します。
まずは、暑さ対策その1。
ベランダやお庭などに水をまくことで涼しさを感じられます。
とても古風な方法ですが、オススメです。
暑さ対策その2。
エアコンの設定温度を上げて、その分扇風機を同時につけることです。
冷たい風がまわって循環することで涼しさを感じられます。
エアコンの設定温度を下げないことは節約になりますよね。
暑さ対策その3。
水を入れ凍らせたペットボトルを扇風機の前に置くことです。
この方法で、通常よりも冷たい風を受けることができます。
これによってエアコンを付けずにいることやエアコンの設定温度をあげることができます。
注意していただきたいのが、水はペットボトルに満杯に入れないことです。凍らせるときに膨張するので、適度な量にとどめておかないと凍る際にペットボトルが破裂してしまう恐れがあり、危険です。
また、扇風機の風は就寝時などに当たり続けることによって体調不良になったり、突然の発作にみまわれることもあるので、必ず首ふり機能で行うことをオススメします。
暑さ対策その4.
保冷剤をうなじに充てることです。
大きな脈があるところを冷やすことで、暑さを和らげます。
その時、直接ではなく手ぬぐいで包むことをオススメします。
そうすることによって、直接保冷材が肌に当たる時の冷たすぎる感触を抑えられますし、また両手があくことによって料理など何か用事をしながらも冷たさを感じられます。
今年の初夏ごろから、一部の人たちの間で100円ショップの手ぬぐいが流行っています。
タオルよりも生地が薄いので、冷たさを感じやすいのではないでしょうか。
以上、おすすめの夏を乗り切る節約術を紹介しました。
賢く、安く、この暑い夏を乗り切りましょう!