夏だからこそできる節約術【13】
暑い日が続くと、料理に火を使いたくなくなります。
傷みやすいから料理の作り置きもできないので、ついつい涼しいスーパーへ毎日足を運んでしまい、ぱっと食べられるものを買っていつの間にか冷蔵庫がぎっしりになってしまいます。
いくら冷蔵庫に入れていても夏場は食材がすぐに傷んでしまって食べきれず無駄にしていまったり、しかも冷蔵庫がぎっしりだと電気代もかかってしまいます。
さらに毎日スーパーにいくことで無駄遣いが増えてしまい食費がかさんでしまうのです。
これらを解消するためにおすすめなのは「冷凍保存」です!まずは買ってきた食材の中で冷凍できるものとできないものに分け、冷凍できるものはどんどん冷凍庫に入れてしまいましょう。
冷凍できるものは肉、魚、野菜だけではありません、果物や乳製品もOKです。
そして時間に余裕がある時には、ちょっと一手間かけてハンバーグやきんぴらごぼう、コロッケなどのおかずを作って冷凍しておくと、忙しい時にすぐ食べられるので便利です。
しかも、冷凍庫は空っぽよりもいっぱい入っている方が電気代の節約になるのです。
特売品や、価格の安い旬の野菜などをまとめ買いして、冷凍保存しておくだけで、食費、電気代、そして時間の節約もできるのです。