定住時の支援・助成制度【鳥羽市・1】
三重県南東部にある志摩半島に位置する鳥羽市は、住宅購入時に市からバックアップがあります。
三重県では、伊勢市、桑名市につぐ観光都市としても知られており、国立公園や鳥羽水続館などもある人気の観光名所がたくさんあります。
そんな鳥羽市が移住者をつのるための嬉しい制度があります。
なんと40歳以下の新規住居購入者には100万円まで市が補助してくれるという制度です。
鳥羽市への定住を目的に移住し、新築あるいは中古の住宅を購入したかたに、新築なら100円まで、中古なら50万円までを市が補助してくれます。
たとえば夫婦で移動、住居購入した場合、夫婦のどちらかが40歳以下ならOKで、これなら結婚を機に、出産を機に移住というファミリーなら100万円の助成がうけられそうです。
そして、鳥羽市なら比較的住居や土地の値段も安いので、この制度を利用すればかなりお値打ちに住居購入ができそうです。
購入住居は、新築なら500万円以上、中古なら300万円以上という規定があるようですが、鳥羽市なら海が一望できる広めの庭付き住居が1000万円以内ということも夢ではないと思います。
そしてやはり嬉しいのは、鳥羽市は海に囲まれた自然の多い土地だということです。
地域はとても温かい三重県の気候風土とおなじ人懐っこくて優しい方が多いのも移住のおすすめポイントです。