現金主義で貯蓄上手!①
高収入の人が必ずしもお金を貯めているわけではありません。
同じ収入でしっかり貯蓄している人もいれば、毎月の家計が自転車操業の人もいます。
これはお金の使い方の習慣が影響を及ぼしています。
■現金主義で管理上手に
お金を使うペースを適切に管理するためにお勧めしたいのは「現金主義」です。
クレジットカードは使用せず、極力現金で支払いをするという非常にシンプルな方法。
月2回、銀行の口座から毎月の生活費の半分を引き出し、半月間はそのお金で賄う習慣を付けるのです。
そもそも毎月の可処分所得がどれだけあって、そのうちのどれだけを貯蓄できるのか。
そういうお金の流れが自然に把握できるようになればしめたもの。
現金主義は、お金の使い方の感覚を身に付ける有効な手段といえます。
支払いを特定のクレジットカードに集中させた方がポイントが貯まるじゃないかという意見もあるかもしれません。
しかし、クレジットカードを使うとお金の使い方が目に見えません。
ですから、自分の可処分所得を知らない若いサラリーマンは、まず現金主義を実践するのをオススメします。
※可処分所得【disposable income】
個人所得から税と社会保障負担などを差し引いた残りの部分で、個人が自由に処分できる所得。
個人の購買力を測る1つの目安となっている。
【日経マネー2014年12月号参考】
