ふじのくに地産地消③
ふじのくに静岡 静岡県産品を食しましょう!
今回の8月の旬の食材はスルメイカです。
【スルメイカ】
スルメイカといえば函館が有名ですが、静岡でも黒潮の恩恵を受けて、スルメイカが漁獲されます。
漁場は南伊豆、下田、西伊豆、御前崎などで、主に釣りにより、初夏から秋に漁獲されます。
刺身、焼き物として食べるほか、沖漬けなどの加工品もあります。
石廊崎周辺でとれる「石廊いか」は、知る人ぞ知るブランドとなっています。
また、漁協直営のイカのどんぶりを出す食堂が開店したり、獲れたてのイカを、その日のうちに近隣のスーパーに届ける仕組みづくりなど、スルメイカを用いた様々な取組が行われています。
産地:南伊豆、下田、西伊豆(仁科他)、御前崎
旬な時期:6月~8月
【イカ沖づけ定食・いかまる煮定食】
<料理の紹介>
いかの各種定食は、いかが丸ごと一杯食べられ、肝ごと調理してあるので濃厚な味わいが楽しめます。
全品に玉ねぎのかき揚げと、アシタバの天ぷらがついていてボリューム満点。
各テーブルには、自家製うめ酢とにんにく醤油、梅干し、塩がありますので、好きなものをつけたり、かけたりして食べます。
こちらのメニューは松崎町の「地魚 さくら」でいただけます。
*抜粋
「ふじのくに地産地消サイト」
■http://shizuoka-shun.jp/